- 第二外国語で何を選択するのが将来役立つ?
- 就活・転職に強い、スキルアップになる言語は?
- 収入アップにつながる言語は?
こんな疑問に答えていきます。
語学の勉強は上達するまでに、膨大な時間がかかります。
英語は中学から高校まで勉強したよね?
その6年間で話せるようになったのかい?
いえ、ほとんど・・・
もし、言語の選択を間違って将来全く使わない言語を学んでしまったら、膨大な時間と労力の無駄になる。
とりあえず英語やっとけば間違いない、みんなが取ってるから中国語なんていって、なんとなく選ぶと失敗します。
この記事では、留学経験、フランス語を選択して失敗した経験もある筆者が、この記事では第二外国語の選択を間違えないよう、将来転職や収入アップにつながるおすすめの第二外国語と、選び方を紹介します。
結論、学びたい言語がなければドイツ語一択です。
ドイツ語を学ぶメリット7つ
①ドイツは【ヨーロッパ1の経済大国】
こちらに、日本とEUのベスト4のGDPの比較を示した図を提示します。
- ドイツはヨーロッパ1の経済大国
- 日本に次いで世界第4位のGDP
経済大国と語学を学ぶことに関連性ってあるの?
大ありです!
例えば、あなたが会社を起こしてモノを売ろうと思った時、転職で仕事を探そうと思ったとき、東京と地方のど田舎、どちらでものを売ろうと思いますか?
答えは明白ですよね?東京の方が人が多い。当然人が多ければそれだけモノを買おうとする人が多いわけですから
儲かります。
それに比例して仕事も増えるわけですから、経済が大きい方が仕事もみつけやすいことになるわけです。
- BMW
- メルセデス・ベンツ
- シーメンス
- ポルシェ
- プーマ
- アディダス
- アウディ
- ダイムラー
- DHL
- SAP
- ディリンガー&シャイデル
- ミュンヘン空港
- フォルクスワーゲン
今思いつた企業を列挙してみました。知っている企業がいっぱいありませんか?これみんなドイツの会社です。世界的に有名な企業はこのほかにもいっぱいあります。
自動車、電気、金融、医薬品、コンピューター。枚挙に遑がないです。
いろんな業界で活躍する選択肢が豊富にあります。これも世界4位という経済大国だからこそ。
経済が大きい国の言語を学ぶメリットがお分かりいただけたかと思います。
- 経済の大きい国ほど仕事も多く、選択肢も多い
- ドイツは世界4位の経済大国
- ドイツには世界で有名な企業が鬼のようにある
経済が大きい国がいいなら、英語とか中国語の方がいいんじゃ?
そこが意外な落とし穴!競争がえぐいです。
②ドイツ語は競争がぬるいブルーオシャンな言語
ドイツ語をお勧めする最大の理由が、まさに競争がぬるいブルーオーシャンな言語であるということなんです。
この記事では語学スキルを身につけるのに、なんの言語を学べばいいのか、また将来役に立つ、就職や転職でアピールできる言語を他の言語との比較で見ていきたいと思います。
ここでは英語、そして第二外国語で人気のある、フランス語、スペイン語、中国語と比較してドイツ語がいかに、コスパのいい言語かお伝えします。
ドイツ語と英語の比較
世界人口が約73億人。そのうち英語が話せる人口はなんと約15億人いる。つまり、英語ができれば世界の5人に1人の割合で話が通じるのである。
ドイツ語はというと、ドイツ語話者は1億3000万人。日本語とほぼ変わらないですね。
やっぱり英語を学ぶべきでは・・・?
そこが落とし穴なんです。
確かに英語が話せれば、世界の5人に1人の割合でやりとりできるメリットはあります。でも裏を返せば、世界で5人に1人と英語力で勝負しなければならなとも言えます。
話せる人が膨大なのだからライバルは膨大。英語を学べば、
- 交流できる人口は増える
- 仕事の選択肢や幅も広がる
- 莫大な情報が得られる
しかし言い換えれば
- できる人が多い分、並の英語力ではスキルにならない
- 世界に出たらもはや英語はできて当たり前
- 選択肢や幅が無駄に広がるだけ
英語がずば抜けて得意で競争が大好きな人であれば英語はおすすめです。また、どうしても英語が必要で学ばなければいけない理由があるなら別です。
しかし、どの言語を学んでスキルアップするか考えている人にはおすすめはできません。今から英語頑張るぞ!という時点で詰んでます。競争が厳しすぎます。
筆者も英語圏へ留学した経験を持ちますが、ヨーロッパや中国人、南米出身どの国をとっても英語めちゃくちゃできます。
一時期就活のためTOIECの勉強をして、750点までスコアをあげましたが、800点、900点ざらにいます。
TOIECの平均点が高い上位大学4校のスコアです。恐ろしい点数です。東大ですらランクインしてません。ちなみに日本一の東京大学の平均点は文系の院生で800点です。
もしあなたが、現時点でこのレベルに達していないなら、絶対避けるべきですね。勝ち目ないです。
英語だけではこいつらには勝てない・・・・
あれでもドイツって英語でも生活できるって聞いたけど・・・?
そこがまた落とし穴
確かにドイツ人は英語よくできます。ドイツ人の約6割の人が英語人口と言われています。
これも結局裏を返せば英語はできても普通ということです。あなたが目指すのは語学でスキルをつけること。
みんなができることはスキルではありません。
すでに語学以外のスキルをお持ちで、そのスキルを海外で生かすというように、語学を単にツールとして考えている人は英語を学ぶメリットはあります。
ただ英語ができる、これだけではノースキルと変わりません。
- できる人が多すぎる(並の英語力ではスキルにならない)
- 世界にでたら、そもそも英語はできて当たり前(スキルとして評価されない)
- 英語以外の世界で戦えるスキルが必要
ドイツ語と中国語・スペイン語の比較
これからは、中国語の時代!スペイン語がこれからはあつい!こんなことをよく周りで聞いたりしませんか?
スペイン語や中国語はどちらも人気のある言語。確かに、この2つの言語は使用人口が多く、スペイン語に限っては使用されている国が約20カ国もあります。
英語同様に、確かにできるようになれば、交流できる人口は増えます。ただし、使用人口がべらぼうに多いので、世界に出たらネイティブとの競争はさけられないです。
現在、在日中国人はおよそ77万人、そのうち29万人の人が永住権を持っていると言われています。
あなたは、日本語のできる中国文化に詳しい中国語ネイティブに、太刀打ちできますか?
それに対して在日ドイツ人は約7,000人。まだまだブルーオーシャンな言語です。
さらに中国語とスペイン語にはもう1つ落とし穴があります。
スペイン語圏代表としてメキシコを今回は例に挙げました。
日本と平均年収を比較すると、スペイン語や中国語のネイティブの平均年収が日本に比べて極端に低いことが分かりますね。
つまり雇う側からすれば、人件費が安く済むということ。
わざわざネイティブでもなく、高い給料を払わなければいけない日本人より、安い給料でスペイン語・中国語のネイティブを雇えた方がよくないでしょうか?
さらに、アメリカはすでにスペイン語17.8%がネイティブ、30年以内には現在1位のメキシコを抜いてスペイン語のネイティブが世界で一番多い国になると言われています。
13億人の中国語ネイティブ、英語・スペイン語堪能なスペイン語ネイティブ。
この競争に勝てるのか・・・?
- ネイティブ人口が膨大に多い(競争激戦区)
- 貧しい国が多い(人件費競争が避けられない)
- スペイン語はアメリカのスペイン語ネイティブと戦っていく必要がある(ほぼ勝ち目なし)
ドイツ語とフランス語の比較
最後によく比較されるこの2つの言語。フランス語とドイツ語です。
話者数はドイツ語より多く、約2億人と中国語や英語のようなレッドオーシャンではなさそうですね。
さらに、フランス語はアフリカでも多く使われている言語で、今後爆発的に使用人口が増えると予想されています。
2050年には約8億人まで話者人口が増えるとも言われています。
フランス語を公用語とする国は約29カ国。
国際機関での使用、例えば世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)などでも使用されている言語です。
使用できる国も幅広く、用途も広いおすすめの言語ではあります。
しかし、やはり今後爆発的に使用人口が増えるというのがデメリットになります。
また、使用されている国にはアフリカという低所得国が多いこともデメリット。
- 使用人口が今後爆発的に増える(競争激化)
- 使用されている国が低所得者層の割合が多い(人件費競争)
肝心のドイツ語はどうなんだろうか?
ドイツ語圏にはドイツの他にリヒテンシュタイン、ルクセンブルク、オーストリアが完全にドイツ語圏。さらにスイスも60%がドイツ語といわれていますね。
今後も話者人口はこのまま推移していくと予想されるため、競争もゆるめだと言えます。
③ドイツ語圏の生活水準はかなり高い
今度は国民一人当たりのGDPを、ドイツ語圏の国と日本を比較したグラフです。
一人当たりのGDPとは、ざっくり言えば国民一人一人の豊かさみたいなモノです。
ドイツ語を話す国全てが日本の一人当たりGDPを超えています。つまりドイツ語圏の人々は生活水準が高いと言えます。
低所得者層が多い、フランス語圏の大半を占めるアフリカ圏や、スペイン語圏と比較するとこの点がドイツ語を学ぶ最大のメリットだとも言えます。
とにかくお金持ちが多い!
やっぱりお金持ちが多い国の方が何かと商売はしやすいですよね!給料を上げる、自分で起業してモノを売る、どちらにしてもドイツ語圏はかなり熱いです!
極論ホームレスにものを売るより、メジャーリーガーにものを売った方が売れるじゃないですか?
金持ちの方が購買力は高い。あたりまえですよね。
- 安い人件費で置き換えられない(人件費競争がほぼない)
- 購買力が高く、モノやサービスが売りやすい(起業に有利)
④ヨーロッパのシリコンバレー、ベルリンが激アツ
ベルリンはアメリカのシリコンバレーとも言われています。ベルリンは政府や市の協力もあって、とにかくベンチャー企業が進出しやすいような仕組みになっています。
ビザも下りやすいというのも1つですし、物価も安い。だから世界中からスタートアップを目指して世界から人が集まるんですね。
そして、個人個人の繋がりが強く、頻繁に他の仲間たちとミートアップが行われたり、起業の進め方の情報なども溢れています。
将来フリーランスや起業に興味ある方にベルリンは最高の環境ですね
- 個人で働く人同士の繋がりが強い(情報交換が頻繁・起業情報多数)
- そのためフリーランスビザが取りやすい
- 大企業中心の街ではなく、ベンチャー企業が多く集まる
- 世界中から芸術家、アーティストはじめさまざまな人が集まる
- 大都市なのに物価が安い
⑤ドイツ留学は低コスト
留学というと、大学への留学や語学留学、ワーキングホリデーなどが有名ですよね。もちろんドイツでもそういった留学は可能です。
特にドイツの大学は学費がタダ同然!
ええ、まじ??
アメリカやイギリスのようなバカ高い学費なんて必要なし
世界的にも有名な大学もいっぱいあるし、英語で学べる学部もある。教育の質が高いということで、世界中から人が集まって国際的なんだ。
- 大学への留学(学費)はタダ同然
- 世界的に有名な大学が数多くある
- 英語で学べる学部がいっぱいある
- さまざまな国籍が集まってインターナショナル
さらにドイツには、国家資格を取るためのアウスビルディングという留学形態があります。
これは約3年〜4年かけて、働きながら週に1〜2回学校に通って学ぶことができるドイツならではのシステム。さらにそれを終えるとドイツの国家資格を取ることができるのだ。
働きながら(もちろん給料ももらえる)、学校で学べる、そして最後に国家資格も手に入るという、いいことだらけの留学です。
- 働きながら(給料あり)学べるから低コスト
- 国家資格が手に入る(しかもEU全土で効力あり)
- 長期(通常約3年)に及ぶため語学力がめっちゃ伸びる
- 大学と違い座学中心ではなく、実際に仕事をするので卒業後は即戦力として働ける
ワーキングホリデービザをとって、アルバイトをしながら語学学校に通うにしても、ドイツは経済基盤がしっかりしている国なので仕事先も見つけやすいです(最低限の語学力はもちろん必要)
もちろん職業の選択肢だっておおいですよ!
また、せっかくワーキングホリデービザをとったらしたいことといったら、旅行ですよね。
ドイツは、フランスやスイス、オランダ、ベルギーなど9カ国と隣接しているので、いろんな国に格安でいけるメリットがあるんですよね。
ただでさえヨーロッパ旅行となると高いので、ドイツに留学したらヨーロッパ制覇なんてのもできちゃうかも。
- 経済基盤がしっかりしているから、仕事が見つけやすい、選択肢も豊富
- 格安でヨーロッパ旅行できる
⑥ドイツ語と英語は似てるから学び安い
同じ意味の英語とドイツ語を比較してみました。ドイツ語の意味や発音が初めてという人でもおそらく大体意味わかりませんか?
こんな感じで、ドイツ語と英語は単語も文法も似てるし、発音に関してはローマ字読みのドイツ語の方が楽です。これはドイツ語が英語と同じゲルマン語に属するからなんです。
ゲルマン語?
要は親戚同士の言語ってことさ。
なるほど。道理で共通点が多いとはおもったんだ
これは第二外国語を学ぶ上でかなりメリットです。時間が短縮できるから。さらに、ドイツ語ができうようになると英語はさらに学びやすくなります。だって親戚同士の言語だから。
ドイツは英語ができる人たくさんいるから、ドイツ語をマスターしたら、英語を学ぶことも簡単だと言われています。なんとなくイメージできますよね。
ドイツ語と英語ができたら、これは鬼に金棒です。
- ドイツ語と英語は同じゲルマン語系の言語。単語・文法が似ているから学びやすい
- 発音は基本ローマ字読みだから、覚えるのが簡単
- 言語習得の時間を短縮できる
- ドイツ語習得後の英語習得はヌルゲー
⑦ワーク・ライフ・バランスが神
なんと、ドイツは有給休暇取得率100%!
日本で一度働いたことのある人は経験済みのはず。有休って何かととりずらいですよね?
ドイツでは有休はとって当たり前の文化。労働者の権利として守られています。だからドイツではまるまる一ヶ月休暇をとってバカンスに出かけていくのも珍しくない。
日本では考えられない・・・
ドイツでは普通のことなんだけど・・・
さらに、ドイツの大半の企業が認めている有給休暇(30日)に祝日12日分、さらに土日も含めるとドイツのサラリーマンは年間40%は休んでいることになります。
さらに、日本では病欠などが理由で休む場合、有給を消化するケースが一般的ですが、ドイツではあり得ません!
もし、病気やけがで働けなくなってしまった場合、企業は最大六ヶ月間給料を払う義務があります。
すごっ・・・
ドイツは世界一の休暇大国だよ
さらに休暇が多いだけではない。労働時間の短さも世界一!OECDの資料をご覧ください。
日本と比較すると、年間約400時間も短いんです。
休みも多くて、働く時間も短いなんて
ドイツでは普通さ
でも仕事の生産性ってどうなんだ?
ドイツは休暇が多く、労働時間も短い。働かなすぎで、生産性悪いのでは?と思われるのですが
生産性でもドイツに軍牌が上がる結果となってしまっていますね。
ドイツの生産性は日本の生産性の44%も上回っています。つまり働く時間が長ければいいというわけではないと、ドイツが証明してくれていますね。
だから最近では、働き方改革だとかワークライフバランスだとか、日本でも話題になるようになったんでしょうね。
- 世界1の休暇大国
- 労働時間の短さ世界一
- 労働生産性は日本より44%上回り、世界4位の経済大国の地位
ドイツ語を学ぶデメリット3つ
これまで、ドイツ語を学ぶメリットを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。私が実際学んでいて感じるデメリットは以下3点。
①ドイツ語話者の地域が限定的
話者が少ないからこそ、転職や就職でのスキルアップには有効だし、競争もゆるいメリットがあるんですが、やはりデメリットでもあります。
旅行にいってっも、ドイツ語が通じるのはヨーロッパの狭いドイツ語圏のみ。その点、やはり英語やスペイン語、フランス語のようにさまざまな国で話されている言語は魅力的ですね。
いろんな国で通じるってのはやっぱり魅力的ですよね。だからこそ人気があるんでしょう。
スキルアップや就職・転職目的でないなら好きな言語を学ぶべき
②文法が英語に比べて難しい
いくら同じゲルマン語に属するからといっても、やはりドイツ語の文法は難しい。初心者は大体この文法で挫折する人が多いですね。
難しいからこそスキルになるんですけどね
③下積み期間がない
英語と違って下積み期間がないこともデメリットの1つ。
英語は中学から高校、大学でも多少英語に触れるから、ある程度知識がある状態じゃないですか。でもドイツ語はまさに0からのスタート。
英語以外の言語を学ぶとなったらどの言語もそうですけど、第二外国語を学ぶ上での共通のデメリットかなと。
- ドイツ語話者の地域が限定的
- 文法が英語に比べて難しい
- 英語と違って下積み期間がない
第二外国語でおすすめな言語はドイツ語一択
ドイツ語を学ぶメリットを、自分の英語留学経験やフランス語を第二外国語にノリで決めて失敗した経験から、思いのままに書いてきました。
どの言語を選ぶかは好きな言語があればそれを学ぶに越したことはありません。
現状何か特別なスキルをお持ちであれば、正直どの言語を学ぶかよりも、その今持っているスキルを最大限活かせる言語を学ぶことが正解かもしれません。
- 趣味で言語を学ぶなら、好きな言語を学べばよし
- 語学以外の世界で通用する特別なスキルがあるなら、スキルを最大限生かせる言語を選択
でも私のように言語を趣味ではなく、いまの仕事のさらなるスキルアップ、就職・転職に有利に働かせるために言語を学びたいという人もいるはずです。
私の場合は特に特別なスキルがあったわけではありませんでした。
でもスキルを身につけたいという思いはありました。そこで出会ったのがドイツ語で、ドイツ語を学んで本当によかったなと思っています。
私のように、就職や転職で語学を活かしたい、語学をスキルにしたいという方にはドイツ語を全力でお勧めします。
- ドイツ語はできる人がまだ少ないブルーオーシャンな言語
- 世界4位の経済大国ドイツには世界で有名な企業多数
- ドイツ語圏はお金持ちが多い国ばかり
- 個人が活躍できるヨーロッパのシリコンバレーベルリンは、起業やフリーランスを目指すのに最高の環境
ドイツは英語普通に通じるからドイツ語学んでも意味ない
これがドイツ語が選択されない最大の理由かつ誤解だと思ってます
ドイツ人は英語ができると言っても、やっぱり物を買うときはドイツ語で情報を得るし、ドイツ語ができる人から好んでものを買います。
ここにドイツ語ができることのメリットがあります。日本人だってやっぱり日本語で情報を得るし、日本語で話されたら嬉しいじゃないですか?
それは世界どこでも共通していることです。
移住とかは考えてないけど・・
何の問題もなし
もしドイツに移住して働かないにしても、今はネットでモノを売る時代。ドイツ語を使ってドイツ語圏の人相手に日本のモノ・サービスだって売れます。情報を発信することだってできるし、ドイツ語でライターの仕事だってできます。
これが英語でとなるとかなりハードルが高くなります。みんなできるから。
世界の五人に一人は英語できるんですよ?
もっとゆるく生きませんか?
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